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2010年1月 4日 (月)

「目撃者を捜せ!」

全然正月っぽくないけれど、これが今年の1冊目。
変わった趣向で知られるパット・マガーの作品を読んだのはこれが2冊目だ。肝心の目撃者を捜す必然性が弱い気がするものの、結末の謎解きは人間心理をついていてちょっと感心させられた。単純に目撃者を捜せば終わりとはなっていないところがいい。デッキとかラウンジとか船内の構造というか位置関係がわからないので時系列的な人の動きが理解しにくいのは難点。船内図がほしいところだな。
60年も前の作品だから古くさいのはしかたないが、こういう変わった趣向のミステリーは好きだ。というわけで次のをAmazonに発注してしまった。
ところで、訳者の延原泰子さんて延原謙さんの縁者だろうか。

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