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2010年2月 2日 (火)

ボルトの付け忘れ

信じられないニュースはいろいろあるけれど、1/29の新幹線の補助吊架線切断事故の原因がパンタグラフの舟体とアームの固定し忘れというのには驚いた。固定ボルトが4本とも付け忘れられて、単に集電舟がアームにのっかった状態だったのだとか。アームのバネと架線に挟まれた圧力で固定されただけの状態で事故を起こすまでに乗客を乗せて東京大阪間を1往復以上走行していたというから二度びっくり。よくも脱落しなかったものだ。まあ結局脱落したわけだけど。さすがは新幹線、路盤の整備や車体の安定性が行きとどいていたせいか、なんて感心している場合ではない。高速離合中とか変な落ち方をしたら大事故につながりかねないところだったろう。
作業員が2人に確認者が1人いて誰も気づかなかった。分解組立したらネジが余ってあれれ、というのはありがちな話だが、この場合は同じボルトが他にも使われているので余っても気がつかなかったのだそうだ。ミスというのはそういうもので、どんなに注意してもある確率では起こるものではあるけれど、これが飛行機の部品でとか思うとぞっとする。というか、以前実際に主翼内のなんかのロッドが燃料タンクを突き破ってあわやという事故があったような。

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