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2010年3月 5日 (金)

いすみ鉄道運転士公募

またまた気になるニュース。
50歳代まで? え、ぼくも応募資格あるのだろうか。一瞬真剣に考えてしまった。
千葉県は房総半島の第三セクターいすみ鉄道で、社会人対象の自費運転士要請プランが発表された。700万円の自己負担で運転士訓練が受けられて、動力車操縦者運転免許試験に合格すれば嘱託運転士として週末中心に週1回以上は乗務でき、週2回勤務の場合だと10万円弱の給与ももらえる。
よく読むと、ベテラン運転士の引退時期が迫る一方で新卒の採用余裕がなく、などともっともらしい理由が書かれているものの、募集人員は数人で週1,2回の休日乗務しか想定されていないらしいから、実際には運転士の補充の役には立たないだろう。つまり金と暇を持て余している趣味人向けのプランなのだな。そう思うと足元みられているみたいでなんか興醒め。まあ、でも700万円出して実物の営業車両を動かしてみたいという暇人は結構いそうな気はするけどね。
ここの社長の鳥塚さんという人は公募で選ばれた元航空会社員ということだから、奇抜なアイデアで経営の足しと話題つくりにするつもりなのだろう。それが悪いとはいわないけれど、いすみ鉄道といえば元の国鉄木原線。木は木更津で原は大原からとったように、本来は房総を縦断する予定だったのが、条件の良い東京湾側ではなく、太平洋側の大原方面だけ開通して頓挫したというローカル線だ。どうみても地の利に恵まれない路線ではもっと地道に利用度を上げる施策を考えないと、所詮は打上げ花火で終わってしまうような気がする。

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