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2010年5月27日 (木)

iPad前夜

 そわそわしている人が多いのだろうか。何かと話題のiPadが明日発売。もう並んでいる人がいるってさ。それも今日じゃなくて昨日の午後からだと。まあ価値観は人それぞれだから余計なお世話だろうが、とうてい理解を超えている。予約してあるから確実に入手はできるけれど、誰よりも早く手に入れたいのだそうだ。はあ。
 人気商品に生産が追いつかず、受付け開始からたった3日間で予約が停止されているが、少量ながら一部店舗で当日販売分があるのだそうだ。こっちの方こそ予約できなかった人ですごい行列になりそうだ。といっても販売店舗が明らかにされていない。何考えてるんだか。
 なんでこんなに人気あるのかなあ。人気のiPhoneの親玉みたいなものだからだろうか。とするとiPhone持ってる人がさらにiPadを買い増すのか。それともiPhoneとは別に、電子ブックなどの閲覧用にWi-Fi版あたりが人気なんだろうか。あるいは、単にAppleの新型タブレットマシンだからMac信者がほしがるのか。たぶんそのすべてが正解なのだろう。
 ぼくはといえば、第一と第三の理由はあてはまらないし、第二だけのためにB5サイズくらい大きくて700gもある端末を5万円払ってさらに買うモチベーションが全然起きない。閲覧用ならばノートPCで十分ではないか。CF-R9なら900gでキーボードもあってもっといろいろなことができる。PC Watchの「山田祥平のRe:config.sys」5/14にあるように、「iPadはノートPCの代わりにはならないが、ノートPCはiPadの代わりになれる」。まさにその通りな気がする。
 同じPC Watchの連載「元麻布春男の週刊PCホットライン」5/27が面白かった。iPadはある種の計算家電であって、PCとは次元が違うものなのだ。それでハードからソフトまですべてを独占支配する垂直統合モデルがAppleの戦略だと。なるほどねぇ。納得。新機軸のデバイスなのだから、未開拓の購買層が無限に存在するわけだ。
 それと、これはiPadに限った話ではないが、電子書籍がブレイクしそうな勢いだ。出版社事情がからんでいて日本語のコンテンツがまだまだ少ないので、日本ではまだまだこれからというところだが、iPadが出てさらにKindle日本語版が提供されようになると、出版社も対応せざるを得なくなるだろう。
 ぼくはいまのところ青空文庫を携帯端末で読むていどで十分なので、当分は静観だけど。一度に持ち歩く本は1,2冊だから、700gのiPadよりも文庫本の方がかさ張らないし気軽だ。本棚ごと持ち歩くのがそんなによいことなのかどうか。そもそもネット接続できるのならオンラインストレージでも十分な気がするし。

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