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2010年6月29日 (火)

非冷房路線

 6月なのに暑い日が続く。ここ5日間の最高気温は、29.3/31.3/29.1/31.6/31.4と真夏並みだ。もっとも6月が暑かったからさぞかし猛暑の夏だと思ったら7月は一転して涼しくなる、なんてこともあるから、この先どうなるかはわからないが。でも、気象庁の3カ月予報も、『「冷夏傾向」としていたこれまでの長期予報を修正し、平均気温が平年並みか高めの「暑夏」になると予測。』とすかさず変更されたりしている。まあ暑い夏は望むところだけれど。
 ぼくがほぼ毎朝乗るJR学園都市線1534Dの車両がしばらく前から非冷房車に変更になった。ああ夏が来たなと思う。学園都市線は大都市近郊の通勤路線でありながら通勤時間帯の冷房化率が63%という驚くべき低サービス路線だ。
 北海道だからというのではない。札幌近郊の他路線はとっくにほぼ100%になっている。非電化路線で非冷房PDCがまだまだ現役で働いているからだ。今進められている電化工事(PDF)が完成する再来年春には、電車化とともにめでたく完全冷房化が達成されるのだけれど、それまではこの状態が続く。
 おもしろいことに、夏季になると車両運用が変更されて、それまでは冷房搭載のキハ40形300(330)代車がメインの1534Dが非冷房のキハ141/142形になる。あいの里公園始発のこの列車は石狩当別から来る列車の混雑緩和のための片道回送の運用で、そのためぼくの乗るあいの里教育大からも着席できるのだけれど、車両運用効率からいうと低いので夏場は非冷房車両が限定充当されるということのようだ。両運のキハ40なんかより収容定員は多く、冷房はなくともゆったりしていて乗りやすく降りやすいので、ぼくはこの運用変更は歓迎だけど。
 電化工事の方は、準備工事済みだった桑園~新琴似の高架区間はすでに架線柱が立って、一部で架線も張られている。現在は、太平~篠路間で架線柱の工事が進んでいるところだ。篠路駅には何やら建物の基礎工事がはじまっている。
 非電化PDCの夏も今年と来年を残すのみとなるのか。そう思えば窓からの風に吹かれての通勤も乙なものだ。

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