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2010年6月10日 (木)

日本一短い臨時特急

 またまた鉄道系ヒマネタ。リバイバル急行ではJR九州に負けてはならじというわけかJR北海道でも珍妙な企画が。名づけて『なつかしの急行「礼文」と「スーパー宗谷」で稚内1泊の旅』。
 急行「礼文」とはまた渋い。懐かしいどころか大方の人は覚えちゃいないだろう。旭川発稚内行きという宗谷線内ローカルの急行だ。札幌からは朝の特急が接続していて、ぼくは以前利尻岳に登りに行ったときに一度だけ乗ったことがある。だからちょっと懐かしい。
 その急行「礼文」をキハ54でリバイバル運転するのはまあいいにしても、そのおまけがねえ。「宗谷線無人駅(塩狩、糠南、雄信内、兜沼、抜海)に停車」。さらに「幻の秘境駅といわれた旧神路駅付近をノロノロ運転」。急行列車がなんで無人駅巡りしたりノロノロ運転したりするんだろう。「音威子府駅で約1時間停車して名物蕎麦賞味可能」というのも。団体列車だし、なんでもかんでも盛り込んでサービスしちゃおうとうことなんだろうけど。
 そして、さらに稚内で1泊した翌朝は、「南稚内-稚内間、日本一短い臨時特急「スーパー宗谷10周年記念号」乗車」。なるほど、回送列車に乗せてしまうわけね。日本一短いとはものもいいようというか。もちろん座席指定。651発655着わずか2.7キロでは座席探しているうちに着いてしまうがな(笑)。
 それにしても世は無人駅・秘境駅ブームらしい。これとは別の企画「留萌本線無人駅探訪云々」というのが満員で増発が決定したというし。留萌本線の無人駅って地味過ぎるよ。JR北のPDFによれば『参加予定のお客様からは「通常の旅行とは違う変わった旅行がしたい」「普段乗り降りできない無人駅を訪問してみたい」「いつもの北海道旅行とは違う旅だ」「とても不思議そうな旅行だ」など、ご期待を頂いております。現在の申込お客様は、北海道39人(旭川33人、札幌3人、他地域3人)、岩手1人、埼玉1人、栃木1人、東京2人、神奈川1人からおいでになり、その内ご夫婦は7組いらっしゃいます。』とのこと。これからは非鉄熟年夫婦あたりが恰好のターゲットになるんだろうか。

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