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2010年10月25日 (月)

800分の1になる

 「月曜の朝、JR学園都市線で車両故障 800人に影響」のニュース。
 こういうニュースは首都圏などでは日常茶飯事で、他人事ならああ通勤時に気の毒になあというくらいで済んでしまうが、自分のこととなると話は違う。
 いつもの1534D。6両編成の先頭車キハ40-330代車のロングシートで、アルミナ処理カラムはとか(笑)考えごとをしているうちに新琴似駅到着。客扱いの後ガタンとドアが閉まって発車....、と思いきやいつまでも動かない。
 「ドアを一旦開けますのでデッキにお立ちの方はご注意ください」のアナウンス。ん、何かはさまったのかな。でガタンゴトンとドアが開閉。しばらくシーン、まだ動かない。ドアの開閉がもう一度繰り返される。それでもまだ動かない。
 このあたりで何か変だぞと思う。どこかのドアのトラブルで戸閉めランプが消えないのかな。「ドアを点検しますのでしばらくお待ちください」。やっぱりそうだ。ややしばらく待たされて、「この列車はドア故障のため当駅で運転を打ち切って回送列車となります。お客様はひとつ前の太平駅をまもなく発車します次の列車にお乗り換えいただきますようお願いいたします」。
 なにい~、全部降りろってか。いやな予感が現実となった。満員の乗客はおとなしくぞろぞろとホームへ。後続列車も満員近く乗っているのだろうし、全員乗れるのだろうか。携帯で連絡を取る人、JRを諦めて新琴似駅からタクシーや地下鉄麻生駅へ向かう人、人、人。かくいうぼくも地下鉄に乗ってふだんより30分遅れで9時過ぎに職場に着いた。朝一の予定が入ってなくてよかった。
 トラブル車両がわかっているのなら、乗客を前後に移してその車両だけ締切回送扱いで走らせればいいのにと思ったけれど、あとから記事をみると運転席の戸閉めランプが点灯しなかったということなので、故障個所の特定ができなかったらしい。それなら満員の客乗せて走るわけにはいかないよな。
 でも、月曜の朝という最悪のシチュエーションのトラブルだというのに日本人おとなしいなあ。誰一人怒り出すでもなく、黙々と指示に従っている。まあトラブル発生が新琴似駅だったのが不幸中の幸いではあった。あれが無人駅の太平だったらどうにもならないところだった、とJRも胸をなでおろしていたことだろう。

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