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2010年10月 1日 (金)

「にわか大根」

★★★☆☆。
 猿若町捕物帳もこれが3冊目、かな。さすがにちょっと息切れしただろうか。というか読むほうが馴れて飽きてきたといったほうがいいか。シリーズ物を高水準で続けるのがいかに難しいかは想像に難くないけれど。
 前2作とは違って、これは長編ではなく連作短編の体裁となっているのも印象がマイナスになる要因になっている。やはり深みに欠けてしまう。ストーリーもそうだけど、なぜか玉島千蔭の抜きん出たキャラクター性も今回は弱いような気がする。
 もうこのくらいでいいかなあ、という感じ。ただひとつ、梅が枝との成り行きがどうなるかはちょっと気にはなる。あんな堅物のどこがいいのかねぇ、なーんて実は男を見る目は確かだとぼくは見た(笑)。

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