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2011年4月22日 (金)

聖金曜日

 新しいシーズンが始まって最初の札響定期演奏会。ラドミル・エリシュカの指揮でドボルジャークの「スターバト・マーテル」。今日はイースター前の聖金曜日。チェコではこの日にオーケストラがこの曲を演奏する慣わしなのだそうだ。1年前から予定は決まっていたという話だが、今となってはなんというタイムリーな。まさに大震災の犠牲者に捧げる演奏会となった。
 有名な曲だけどぼくは初体験。ステージ後方には山台がおかれてぎっしり椅子とクッションが並んでいる。合唱団は後方座席ではなくてステージに上がるのだ。ぞろぞろとその合唱団が登場。人数の多いことにびっくり。3段の山台に4列に150人はいただろう。身動きできなくらいぎっしり。手前に二管編成で小さいとはいえオケが載って、さらに独唱者が4人。こんなにぎゅうぎゅうのステージは見たことがない。テノールなんて指揮者の指揮棒で叩かれそう。地震でも来たらみんな将棋倒しだななどとよけいなことまで心配になる。
 今週はぼくも心身ともに疲れたので、こういう長い宗教曲をボーっと聴くというのも悪くない。なんていいながら100分もかかる大曲なので実際のところ前半は居眠りしていた。ところで気になったのはテューバ奏者。いつみてもじっと座っている。最終曲の全奏部分でも1人だけカヤの外でそのままで終曲してしまった。まさか出番がないわけではなかろうから、ぼくが寝ているうちにどこかで吹いていたのだろうな。聞きのがしてすみませんでした(笑)。

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