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2011年4月14日 (木)

「密室殺人ゲーム王手飛車取り」

★★☆☆☆。
 わからんなあ。殺人ゲームはともかく、どこが密室でどこが王手飛車取りなんだか。して内容たるや5人の覆面キャラがネット上でチャットしながら各人が実際に起こした殺人事件の謎解きをするという設定。ありえないというのは小説だから許すとしても、あまりに低俗。特に、最初の連続殺人。馬鹿馬鹿しいにもほどがある。
 仕掛けられたトリックも、大したものはなく、どこがおもしろいのだか理解に苦しむ。しいていえば、Q7の真相というか意外性かなあ。その先にある最後のそれぞれの正体明かしはまあどうでもいいけれど。
 解説文を読むと、清涼院流水などという名前が出てきてゲンナリ。あれと同次元に語られる作品なのか。さればこそとうていぼくの許容範囲を超えているわけだ。白旗降参。

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