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2011年6月 6日 (月)

ナントカも実力のうち

 いつまでもウルトラの話でもないけれど、なんせ100キロも走ったのだからできるだけブログネタを稼がなければ。といっても、まっとうなレース記はあちこちのブログに上がり始めているので、まともな情報を得たい人は適当に検索してそちらを見てもらうことにして、ここでは相変わらずのヒマネタをば。
 というわけでトイレの話(またかよ>)。たかがトイレされどトイレ、実はウルトラランナーにとって朝のトイレ問題はみなさん結構な関心事のようで、他のブログにもいろいろと苦労されているようすが散見される。だいたい朝の3時4時などという非日常的な時間に起きて朝食をしっかり食べ5時から走りはじめねばならないので、ふだんの生活習慣なんてあったものではない。それでも快食快便できるうらやましい人は別として、ぼくのようにただでさえ腸機能の弱い人はうまくスタート前に排泄完了できるかどうかが重大事だ。4年前のくりやま100キロを走ったときは15キロくらいのエードステーションの仮設トイレに並ぶハメになった。
 さて今回はというと、シャワートイレつきの高機能ホテルに前泊したにもかかわらず、朝のお勤めができないままにスタート地点へ。とんと予兆がなかったのでしばらく大丈夫だろうとたかをくくって走り出すと、あにはからんやまもなくそれはやってきた。走るという単調な運動が大腸には適度に刺激になるのだろうな、しかし周りにトイレは全くないし困ったぞ。下痢のように急を要するわけではないにせよ、せっかくのレースなのに気分が悪いし、いつまで我慢できるかわからないのが不安だ。あと何分でトイレがあるとわかれば多少気は楽だけど、なんせ初めてのコースなので先行きの見通しがない。しかもコースは町中を過ぎて山あいにかかりますます何もなくなるし。そういえば、前日の受付け会場でスタート直後のコースのトイレの質問を詳細にしていた人がいたのを思い出した。あれはすごく重要な情報だったのだ。ちゃんと耳ダンボにしておくべきだったよ。
 結論から言うと、国道2号線赤坂バイパスから本郷川の手前で松永市街に向け左折してすぐ左側に事実上最初のコンビニがあった。約13キロ地点くらい。迷わず駆け込むとご同類が5,6人すでに並んでいる。そりゃ1000人からのレースだもんな仲間がいるに違いない。こんな人数でよかったというべきか。ぼくの後ろにもさらに行列が延びる。ただしコンビニトイレは個室1個だし、1人の所要時間がそれなりに長いので行列は遅々として進まない。時計の針は容赦なく進み、窓から見るランナーの列はどんどん走りすぎ、やがてまばらになって行く。まあ、あせってもウンには勝てないしな(すみません)。結局23分ものタイムロスでようやく用を足してすっきりし、お礼に買ったいろはすで喉をうるおして再出発。セブンイレブン福山今津町店様ほんとうにありがとうございました。
 これだけではただの落とし話なので少し有用情報を付け加えておくと、この後少し行くと市街地にはいるのでもう少し我慢できれば15キロあたりからセブンイレブン、ファミリーマート、サンクスと次々にコンビニがあった。そういうことを知らないとファーストストライクを見逃して先へ進む勇気はなかなか出ないけれど、各店にバラければ行列時間も短縮されるだろう。ぼくも学習したので来年はバッチリだ(笑)。

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