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2011年7月26日 (火)

追突事故

 中国の鉄道ってのは魅力あって、4年前に関口知宏がNHK-BSの中国鉄道大紀行で36000キロという途方もない最長片道切符の旅をやっていたときは毎週欠かさず楽しみに見ていたものだ。国土が広いから当然ではあるけれど、路線が多くバラエティに富んでいる。縮小の一途をたどっている日本やアメリカと違ってまだまだ鉄路が輸送の主役だ。それに今でもどんどん新しい路線が敷設されたり、高速鉄道網がすごい勢いで整備されつつある。まったく鉄の血が騒ぐ国なんだよな。
 昨年乗った青蔵鉄道とか、その前の上海の時速430キロリニア路線とか、ぼくの乏しい経験からしても実際に乗ってみてめちゃくちゃおもしろい。なので、当然のことながら先だって開業した北京~上海の高速鉄道も機会があれば乗ってみたいと思っていた。その矢先にこの事故だ。しかし運行システムのトラブルとはいっても信じがたい。緊急停止していた先行列車に後続列車がほとんど減速しないで追突したなんて、あまりに原始的すぎるよ。16両編成同士の衝突であんな高架橋から車両ごと転落してよくも40人くらいの犠牲者ですんだものだ。そこがまた中国的というか、事故車両を埋めたり掘り起こしたりしているみたいだけど、しっかり原因究明して安全体制の見直しをしてもらわないと、ちょっとおいそれとは乗りに行けないよねこれじゃ。でも中国にはまた行く機会がありそうだから、行ったらつい乗るんだろうなきっと。まあ飛行機なら安全なのかいという気もするし(笑)。

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