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2011年10月13日 (木)

「第二の銃声」

★★★★☆。
 バークリーは前に「毒入りチョコレート事件」を読んで、古めかしいながらもつくりのおもしろさに感心させられた。これが2冊目ということになる。イギリス郊外の広い農園で探偵ごっこの寸劇を行っているところに本当の殺人事件が起こってしまう。目撃者はなく鍵になるのは二つの銃声だけという筋書き。登場人物表には16人ものカタカナ名前が並んでうんざりするが、読んでみると登場人物はそれぞれ整理されていて、すんなり頭にはいり混乱することはない。
 殺されたのが鼻もちならないプレーボーイで、動機をもつ者がたくさん。可憐な女性をめぐって鞘当てをしていて、かつ状況的に一番不利な位置にいた主人公が検死審問で有罪にされる寸前を、助力を頼んだ友人の私立探偵に救われる。そして真相は意外や意外と。まあ飛びぬけてすばらしいという作品には思えないけれど、そこそこなのでは。女性嫌いのようにもみえた主人公が最後はめでたしめでたしというハッピーエンドでもあるし(笑)。
 今日のランニング。6.1 km/39min。今月の累計距離 61.3 km。

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