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2020年2月20日 (木)

ローカル路線バス乗り継ぎの旅第17弾

 BSテレ東でやっているローカル路線バス乗り継ぎの旅の再放送。録画してずっと見ている。地上波の本放送のときもシリーズ後半はだいたい見ていたが、年数回の不定期放送の上、キー局のテレビ東京と中継局のテレビ北海道で放映日がズレているので見逃したことも多い。それを今回は毎週定期的に再放送してくれるのでありがたい。
 この番組は、太川陽介・蛭子能収コンビの掛け合いの面白さもあるが、なんといっても時刻表に載っていない地方のローカルバスの路線や観光地とは無縁の風物が興味深い。観光地嫌い人混み嫌いのぼくはこういう旅をしたいといつも思いながら見ている。それにしてもローカル路線バスはほとんどが貸し切り状態でお客さんがほとんどいない。これではどんどん路線が撤退するのも無理からぬところだ。
 それはともかく今週17日の放送はその第17弾、山口市~室戸岬の巻だった(本放送は2014年)。コース取りからしてしまなみ海道を通り抜けるわけだがそこが興味津々だ。本州四国間に架かる3ルートのうち、尾道と今治を結ぶしまなみ海道ルートだけは各橋に歩道・自転車道が併設されていて歩いて渡ることができる。この番組のルールから、車道部分は高速道路なのでそこを通るバスには乗れないが、歩けるところは歩かなければならない決まりなので、島内の路線バスには乗れるけれど、橋はすべて歩いて渡ることになる。これは結構大変だろう。
 ぼくは福山から今治までしまなみ海道を通って走る100キロマラソンを2回走ったことがある。そのときは同様にすべての橋の歩道を走って渡った(もちろん島内の一般道もすべて走った)。本州=(尾道大橋)=向島=(因島大橋)=因島=(生口橋)=生口島=(多々羅大橋)=大三島=(大三島橋)=伯方島=(伯方・大島大橋)=大島=(来島海峡大橋)=四国と7つの橋をすべて歩くとそれだけでも結構な距離になるうえに、吊橋、アーチ橋などの橋は海面上の高いところに架かっているので、島内から橋に取り付くには急坂か階段を延々と上り下りしなければならない。これがまたしんどい。ウルトラランナーでもしんどいのだから一般人ならなおのことだ。毎回、県境越えなどで長距離の徒歩連絡を余儀なくされることも多いバス旅だが、この回はしまなみ海道を抜けるだけで20キロ以上歩かされていて、特に蛭子さんとマドンナの宮地真緒さんは見ていても気の毒なくらい。歩きは過酷だが、それぞれ特徴のある橋の眺めは美しく、なんとなく見覚えのある島内の景色も相まって、懐かしく見入ってしまった。
 渡ってしまえば四国島内は長距離バスが発達しているので、わりと楽なコースで室戸岬へ到達でき、終わってみれば4日目昼到着という番組最速記録だったから、頑張った甲斐があったということでよかったけど。とにかくお疲れさまでした(笑)。

200220
夕暮れの来島海峡大橋

 

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