詰将棋パラダイス2020.5月号
詰将棋パラダイス5月号は4月28日に到着。きちんと連休前に届くように送ってくれる。ありがたいことだ。
結果稿は2月号分で、解答を送った分は1題を除いて正解だった。詰棋校は短大の8, 9が無解だったのが残念だけど、その分大学が全解できたのでまあよしとしよう。それよりヤン詰の首位的中者に当選していてびっくり。42倍の競争率だからなかなかのものだ。毎月10を超えるコーナーに解答を送っているが、最近あまり当選していなかったのでうれしい。賞品は誌代1ヶ月分(700円)なので、年に2回当たれば切手代の元はとれる計算になる。倍率はコーナーによって違うが、20-50倍というところなので年に3回くらいは当たる確率で、実際そのくらいは当選している。
1題解答を間違えたのは、推理将棋の429番。条件に合わないので誤答だとは思ったけど書いてみたというだけのもの。解答集計の誤答がゼロとなっているのは集計ミスだと思う。最近推理将棋は不調だな、と思ったら5月号の問題はすんなり全部解けてしまった。こういうこともある。解答応募を始めてから全問正解が続いている将棋パズル雑談も解けたし、今月は幸先がいいな。
さて今月の1題はどれにするかな。先月ほめておきながら紹介できなかった青木裕一さんの作品が2題(短10、たま研)あってどちらもすばらしいのだけど、よりシンプルでわかりやすい後者を紹介しよう。こんなことができるのかという15手詰。
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