懸賞当選
夕方ジョギングからもどってきたら、クロネコメール便で思わぬ吉報が届いていた。差出人が公益社団法人日本将棋連盟で「懸賞当選」という時代がかった朱のハンコが押してある。開けてみるとボールペンと細長い紙片がパラリ。将棋世界7月号の詰将棋サロンの解答応募に当選したのだ。
将棋世界誌は日本将棋連盟の月刊誌で、最近dマガジンに収録されるようになったのでパラパラと読むようになった。詰将棋サロンという懸賞コーナーがあり、17手詰までの作品が毎月8作出題されている。出題者の顔ぶれはほぼ詰将棋パラダイスと同じなので、あちらの中学・高校レベルの作品ということになる。詰パラと違ってこちらは一般商業誌だし、読者も多いので出してもまあ当たらないだろうなと思いつつも、3ヶ月前からハガキを出すようになった。最新の9月号の結果ページを見てみたら、7月号分は解答総数が741通で当選者は及川六段色紙3名、彫駒1名、ボールペン5名の9名だから倍率82倍にもなる。どうせなら彫駒がほしかったなと思うけど(笑)、よく当たったものだ。いいことあるかな。
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