ドアを開け外へ出る
9月にはいっても気温の高い日が続いて、上旬に3日も真夏日があったのは2012年以来なんだとか。2012年といわれても記憶にないなと調べてみたら確かにそうで、この年は9月2,3,4日と連続真夏日。それどころか9月は12,15,18日も真夏日で9月中で最高気温が20 ℃を切ったのはたったの1日だった。これはすごい記録的高温だな。その頃何やってたんだろう。
さすがに今年はそこまで暑くはなく、というかここ数日気温は急降下して昨日の最高気温は19.3 ℃、今日は19時現在17.2 ℃までしか上がっていない。ついこの間まで窓を開けっぱなしで暑い暑いといっていたのに、今日は肌寒くフリースを出してきてかぶっている。
どんよりと曇って見るからに外は寒そうで出たくない。夕方の定刻になっても体が動かない。まあ無理して走らなくてもいいかと思うが、そんなこといってたらこれから半年走れる日などほとんどない。まだまだ寒さはこれからだし。というわけで重い腰を上げて外へ出る。不思議なもので走り出せば涼しくて足が動き、暑い夏よりよほど快適だ。ジョギングを続けるコツはまずドアを開けて外へ出ることだ、とはよく言われるがまさにその通り。外へ出るところが律速段階でそこの活性化エネルギーが結構高いが、出てしまえばあとは一気呵成だ。
日曜日でもあり、こんな天気でも公園はジョギング、ウォーキング、自転車、犬の散歩などの人がいっぱい。わかっている人はわかっている。
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