朝昼抜き
今日は年に一度の人間ドック。いつもは午前中なのだが今回は初めて予約の都合で午後の部に割り当たった。いつものクリニックで受付時間は13:15。時間帯がずれると勝手が違う。大きいのは健診前の食事だ。朝からの場合は前日21時までに軽めの夕食をすませて、以降飲食禁止、当然当日朝食も抜き。これには慣れている。それが午後からになると、前日の制約はなく、朝は7時までにごく軽いものなら食べられる。
お、朝食食べられるのか、と例としてあがっているメニューを見ると、お粥1杯、バター抜き食パン1枚、素うどん1杯、スープは透明具なし、コーヒー紅茶はミルク砂糖抜き、などなどお世辞にも食欲がわかないものばかり。胃の検査があるので胃排出時間の短い消化の良いもののみということだろうが、食パン1枚たって4枚切りと8枚切りでは違うだろうし、うどん1杯はどんなどんぶりでもいいのか、という突っ込みは置いといて、コーヒーはいいのにミルク・砂糖はなんでだめなんだろう。
いずれにしても、そうまでして食べることもなかろうと今朝は朝食抜き、当然昼食も抜きというラマダンみたいな1日になった。連続2食抜くことはあまり経験がないが、意外と我慢できない空腹ということもなく、これなら1日1食でいいじゃんという感じ。
そこまでして臨んだ胃の検査。今回はバリウム造影ではなく胃カメラにしたので、リアルタイムで自分の画像が見られておもしろかった。ミクロの決死圏みたい(古っ!)。おみやげに撮影画像までもらってきた。最近の健診はサービスいいな。
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