天体ショー
連休明けのヒマネタ(天文ネタだと思ってページを開いた人がいたらごめんなさい)。
しばらく前からニコリを再開。ずっと買っていなかったので、Amazonで手に入るバックナンバーを大人買いして古い方から順番に解いている。それが2018年まできた。ニコリは季刊なので、3ヶ月以内に1冊片付ければそのうち最新号に追いつくはずだが、まだまだ先は遠そうだ。
ところで、「天体ショー」というパズルがでてきた。昔はなかった。白丸と黒丸のあるマス目をそれぞれ点対称な部屋に区切り、最後に黒丸を含む部屋を塗りつぶすと絵柄があらわれるというもの。点対称になるように区切るところが考えどころで、最後の絵柄はおまけのようなものなのだが、天体ショーという名前は、なんとなく夜空に星座が浮かび上がるように、「浮き出しメイロ」のような図柄をきれいに出すところからきてるんだなと思っていた。
あ、違うのでは。天体ショー、点対称、あちゃダジャレかい...。
ニコリのパズルの名前はだいたいはそのまんまという感じなのだが、謎なものもあってたとえば、「ましゅ」。今ではメジャーな仲間らしいんだけどぼくの空白期間に出てきたので由来がわからない。想像もつかない。メジャーといえば「数独」なんかはそれだけで通じるネームバリューだろうけど、なんで数独なのかひょっとしたら知らない人もいるかも。数独は略号で「数字は独身に限る」というのが当初は正式な名前だったのだ。今思うとあまりセンスあるネーミングじゃないな。
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