四等三角点「八幡」
前エントリと同じ9月6日、「二十三線」を探訪したその足でその名前の二十三線を南下して突き当たったところの「八幡」に向かう。二十三線道路をまっすぐ南下すると国道337号線の当別川橋にぶつかるので、そのまま橋の下をくぐる道から当別川右岸道路にはいり、少し下流の南五号線橋で当別川を左岸へ渡ると、昨年探訪した「南川下」の近く、川下神社と旧川下小学校の前へ出る。太美市街から行く場合は、「南川下」のエントリを参考にしてほしい。
旧川下小学校の角(A地点)を南5号から23線へ右折して、まっすぐ3区画行くと少し大きな通りに突き当たる(B地点)。この通りは南8号線に相当し、337号線バイパスが全通するまでは太美方面から江別方面への抜け道だった。いまでもそこそこ車が通る。その交差点を渡ると先は農道になり、50 mほど進んだ右側の草むらが三角点位置になる。点の記の略図によると道路からすぐの位置のようで、写真では草むらから標石が顔を出しているが、付近にそれらしいものは何も見つからなかった。なお、八幡というのは江別市のこのあたりの地名でやはたと読む。
〇四等三角点「八幡」
成果なし
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