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2021年11月 5日 (金)

平和駅

 札幌市内にありながら降りたことのなかった平和駅に、10月のある日ついでがあったので行ってきた。平和駅は札幌から苗穂、白石の次の駅で、函館本線と千歳線の複々線が分離する位置にあるが、ホームは内側の千歳線にしかなく、函館本線の列車は通過する。ちょうどJR貨物の札幌貨物ターミナル駅に隣接していて、ホームの南側は広いヤードになっているため、その先の南口までは長い跨線橋で結ばれている。こういう場合駅舎は跨線橋上の橋上駅とするのが普通だが、ここは変わっていてなんと駅舎は上下線にはさまれた島式ホーム上のはしっこにある。つまり列車から降りるとホーム内の扉を開けて駅舎にはいり、改札と待合スペースを抜けた先の階段で跨線橋に上り、左右に延びている通路を歩いてどちらかの出口へ出るという寸法だ。有人駅(委託駅)なので幅の狭いホーム内の駅舎には事務室もちゃんとあり、駅員が常駐している。こういう駅は珍しい。

 行ってみると、まずホーム上の手狭な駅舎に驚かされる。よくもこのスペースに事務室や待合室まで詰め込んだものだ。ちゃんと跨線橋へのエレベータもある。階段を上ると長大な跨線橋。左手の北口は近いが右手の南口方向ははるかかなただ。北口南口間は300メートルあるので、ウォーキングしている人がいた。ここなら冬場でも大丈夫だ。バリアフリー化されているので自転車も通行可だが、もちろん押して歩くようにという掲示がある(乗ってる人もみたけど)。跨線橋は札幌貨物ターミナルを見下ろす絶好の位置だが、ほとんどの窓は目隠しされていて、いくつか開いているところもシールで見通しが良くないのは残念。でも鉄道好きなら一見の価値はある。

 

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平和駅北口

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北口前からホーム上の駅舎を見たところ

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平和駅南口

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南口横から長い跨線橋と遠くのホームを見る

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跨線橋内部

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跨線橋から見た貨物ターミナル

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跨線橋からホームへ下りた狭い駅舎内

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ホームから見た駅舎 

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