14分の3
今年のお年玉付き年賀はがきの当選番号が発表になった。どれどれと手元に届いた年賀状を1枚ずつ確認する。などといっぱしのことを書いているが、ぼくは退職した2018年を最後に年賀状仕舞いをしたので、今は個人的には1枚も年賀状を出していない。当然、ほとんど年賀状は来ない。しかし、こちらから出さないにもかかわらず、それ以後も毎年きちんと年賀状を送ってくださる奇特な方がおられる。まことにありがたいことだ。
その届いた数少ないお年玉付き年賀はがきが今年は14通。なんとそのうち3枚が末等の切手シートに当選していた。下2ケタで当たる末等の切手シートは、以前は100枚に2本だったのが今は3本に増えている。いつから3本になったのだろうと思って調べたら(暇人)、2019年からということだった。ぼくが年賀状を止めた年だ。それはともかく、今年の確率は100分の3のところを14分の3なのだから、これは驚きの高率だ。
昔のブログに同様の話題があるに違いないとさがしたら、2010年に108枚のうち3枚当たったと喜んでいる記事があった。当時は100分の2の確率だったからたかだか約1.5倍の当選だった。今年の当選は100枚あたりに換算すると21.4だから7倍以上の当選確率になる。こんなに高い確率は記憶にないな。生涯一番ではないか。今年は春から縁起がいいぞ、宝くじでも買うかな。いやいや宝くじが当たるほどツキがあるのなら、そもそも切手シートなんぞじゃなくて30万円が当たっているはずか(笑)。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2000エントリ(2023.10.01)
- 北海道バスフェスティバル2023(2023.09.02)
- 2023.8月の総括(2023.08.31)
- 記録更新(2023.08.23)
- ハチの巣(2023.08.22)
コメント