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2022年1月 8日 (土)

2021年の一冊

 恒例の、といっても3回目だが、前年読んだ本の振り返り(→2020年版2019年版)。

 2021年に読んだ本は計96冊(実数)ですべて紙媒体だ。この数は上下分冊など複数巻をすべてカウントしているので、実タイトル数でいうと69タイトルになる。2020年は111冊で86タイトルだったから、前年比ほぼ20%減となった。年間100冊に届かなかったのは5年ぶりだ。特に理由は思い当たらないが、久しぶりにニコリ熱が復活してそっちに時間を取られたせいかな。内訳は以下の通り(カッコ内は前年比)。

 総冊数 96(-15)
 タイトル 69(-17)
  ★5 9(+4)
  ★4 27(-11)
  ★3 33(-9)
  ★2 0(-1)
  ★1 0(0)

 今年は読んだ冊数のわりに★5個が多い。全体比13%というのはちょっと多すぎだ。例年だと5%くらいだから、当たり年だったというよりは評価が甘かったような気がする。その★5個をつけたのは次の9タイトル。毎年書いているように、これは2021年にぼくが読んだというだけで、出版年月とは関係ない。古い作品も新しい作品もまじっているので、客観的な比較の意味はなく、個人的なものだ。

涙香迷宮(竹本健治)
ジュラシック・パーク(マイクル・クライトン)
風神の手(道尾秀介)
草笛物語(葉室麟)
カエルの小指(道尾秀介)
11/22/63(スティーヴン・キング)
ドリームキャッチャー(スティーヴン・キング)
遠巷説百物語(京極夏彦)
宇宙創成 (サイモン・シン)

 昨年同様スティーヴン・キングが2タイトルはいっているのはさすが。というかまあ個人的な好みだな。11/22/63は感動的だった。ドリームキャッチャーは例年なら4個かも。
 道尾秀介が2タイトルか。ちょっとこの辺も甘いかも。
 京極夏彦がはいったのはうれしい。初期のころのような思わず唸らされるような快作(怪作?)をどんどん書いてほしいものだ。
 さてベストワン選び。毎年難しいが、2021年度junkchem大賞は「宇宙創成 (サイモン・シン)」にする。たまにノンフィクションがはいってもいいだろう。これはもう圧倒的。

 

220108 
2021年に読んだ本(ブクログより)

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