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2022年2月25日 (金)

高架横緑道閉鎖

 今日は国立大二次試験前期日程試験日。月曜日からの暴風雪による交通機関の乱れもほぼ収まり、遠来の受験生もなんとか試験に臨めたようだ。うちの近くの道教大札幌校でも試験が行われているが、頼みの綱の学園都市線は平常通り動いているし、まずはよかった。
 といいつつ、札幌近郊で最後まで不通だった千歳線の南千歳~苫小牧間が開通したのは今日の昼だし、そのちょっと先の方の室蘭線大岸~長万部間はまだ不通だ。札幌から室蘭までの特急すずらんは運転を再開したが、函館行きの北斗は今日もすべて運休となっている。公共交通で札幌から函館へ行くには飛行機かバスしかない。その昔、「冬こそJR」というキャッチコピーで冬季の安定運行を宣伝していた時代があったが、今の人には信じられないだろう。

 そういえば、交通網が寸断されていた頃、鳥栖で行われたコンサドーレ札幌の試合に、地元局の取材クルーは苫小牧からフェリーで八戸へ渡って向かったと番組で言っていた。さがせばなんとか方法はあるものだが、仕事とはいえごくろうさまだ。こういうときこそ新幹線が威力を発揮するはずで、実際北海道新幹線は平常通り運転していたのだが、いかんせん新函館北斗までではどうにもならない。函館まで行く手段がない。新幹線が博多まで開通したのは1975年で、札幌開業予定(2030年)より55年も早い。いくらでも代替交通機関のある九州よりも冬場にこういうことになる北海道の方が必要性が高いと思うけど、経済性の論理では逆に半世紀以上もの差があるらしい。

 前置きが長くなった。その新幹線の札幌延伸工事、駅西側の桑園方面のトンネル掘削が来年夏から始まる予定とのことだが、その準備として歩道等の撤去工事が近々始まる。それにともなって、札幌と桑園の間の高架横の緑道の石山通(西11丁目)からイオン桑園店(西13丁目)の間の区間が先週15日から通行止になった。復旧予定は2028年以降だそうだから、6年もの間通れなくなる。
 ここは桑園駅から北大農学部への順路なので、ぼくは毎日通勤に歩いていたので懐かしい。そういえば、高架下の駐車場の横から演習林苗畑を通って、石山通の陸橋を越えて直接農学部裏へ出る近道もあったが、その石山通陸橋も老朽化のために昨年秋に撤去され、今はない。ぼくはもう関係ないけれど、桑園駅から農学部へはずいぶん不便になってしまうな。

 

220225 
緑道閉鎖区間(HTBニュースページより)

 

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