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2022年4月

2022年4月29日 (金)

続・クマの季節

 炎上している社長の謝罪会見に続いて今日は海底に沈んでいる船体が発見されたというニュース。ここ数日はもう知床観光船遭難の話でもちきりだ。それについてはいろいろ考えることもあるが、今日はそんななかですでに忘れられつつある札幌市街地クマ出没の続報を。
 前回のエントリではうちのすぐ近所でクマらしき動物が目撃されたという話を書いたが、その後連日市内の北東部での目撃情報が相次いで、札幌市ヒグマ出没情報のページに公式に収載されているものだけで8件を数え、4月にはいって全18件のうち半分近くを占めている。テレビニュースなどで報道されたものでここに収載されていないものや、札幌市外ではあるが石狩市生振、花川などの近くでの報告もあるので、実際には10件以上の未確認生物が目撃されている。昨日などは白石の街中の交差点に座り込んでいたなどという情報もあった。
 不思議なことにそのすべてが単発の目撃情報で、同時に複数人によって確認された例はなく、画像や映像もひとつもなく、駆け付けた警察官等による探索で足跡や体毛、糞などの痕跡が発見された例もない。三角山に巣穴が見つかった母グマと子グマが出てきたのではという人もいるが、いくらなんでも同じクマがこうもあちこち歩きまわって他の目撃情報や痕跡が皆無というのはありえない。同時期に石狩や当別など石狩川の対岸でも目撃されているし、川を泳ぎ渡ってきた昨年の例もあるので、別のクマが当別側からまたやってきた可能性も捨てきれない。多くは見間違いや勘違いではないかと思うけれど、負傷者を出した昨年の騒動を考えると、万が一本物である可能性も考慮してきちんと後追い探索をしないわけにもいかないし、市や警察関係者は頭の痛いところだろうな。

 

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札幌市ヒグマ出没情報の地図リンクより

 

2022年4月28日 (木)

20万円じゃなくてもいいんだって

 北海道大学エルムの森プロジェクトという壮大な名前のプロジェクトの寄附依頼と案内が札幌同窓会(北大農学部の同窓会)から届いた。エルムの森プロジェクトというのは、農学部本館のすぐ東側にある歴史的建造物である旧昆虫学及養蚕学教室と旧昆虫標本室を改修のうえ、北海道ワイン教育研究センターとして利用しようというものだ。このセンターは、北海道のワイン産業振興のための教育研究を推進するための産官学プロジェクトの拠点として設置されるもので、建物の補修費用3億円のうち国庫補助による1億円を除いた残り2億円に北大フロンティア基金による寄附金を充当する計画となっている。先日の報道発表では1口20万円で寄附を募っているとあったために、金額に対する問い合わせが殺到したそうで、今回の案内では金額に指定はないことが改めて明記されていた。
 趣旨には賛同するにしてもさすがに1口20万円では二の足も三の足も踏む人が多かったものとみえる。20万円寄附すれば北大産ハム・ソーセージやシードルを木箱に詰めた都ぞ弥生セットを返礼品としてお届けするという企画がひとり歩きして、最低20万円のような印象を与えてしまったために、追加で訂正のお知らせを送付したということらしい。20万円くらいポンと出せそうな要職にある同窓生が1000人くらいは....、いないのかな。ということで金額は問いませんからどうかご協力を。え、お前はって?(笑)

 

 

2022年4月26日 (火)

4月末日〆切郵便

 そろそろ今月末〆切の詰パラ解答送付の準備をせねばと思っていて、ゴールデンウィーク中の郵便物は遅いと到着まで8日もかかるというニュースがあったのを思い出した。今年の祝日の並びは4/29(金)、5/3(火)、5/4(水)、5/5(木)なので、土日祝日を除く郵便配達日は4/28(木)の次は5/2(月)、その次は5/6(金)となる。昨年10月から郵便送達日数の繰り下げが行われているので、4/28の遅い時間に3日後配達地域に出した郵便は5/6着になる場合があるとのこと。詰パラの解答は末日消印有効なので到着日遅れには影響されないが、末日必着のものだとひょっとしたらもう間に合わないかもしれないのだ。
 それに消印有効は影響されないからといってのん気に29日や30日に出したら、下手すると到着は6日になってしまうので、それを処理する側からすると忙しいことになるだろうな。たとえば、結果が翌々月号で他より1ヶ月早い表紙懸賞問題などは、5月6日に編集部に着いた4月号解答が仕分けして担当者へ転送され、その短評を入れ込んだ解説原稿を5月末発行の6月号に間に合わせなければならない。そう思うと2日配達に間に合うようになんとか明日には出さねばならないな。

 

 

2022年4月24日 (日)

知床遊覧船

 なんか最悪の事態になってきた。昨日の知床遊覧船の事故、これまで発見されて搬送されていた10人全員の死亡が発表された。乗員乗客26人が乗船していたというから残りは16人だが、このぶんでは状況は厳しいだろうな。今の時期の知床の海の水温では救命胴衣をつけていても生存時間は1~3時間くらいだそうだ。そもそも救命胴衣は誤って転落したときに引き上げられるまでとか、救命ボートに移乗する羽目になったときの安全のためのもので、船自体が沈没したときに救援を待つためのものではないだろう。

 そういえば、3年前に玄武洞に行ったときに対岸から渡し船で円山川を渡ったときに救命胴衣を付けたことがある。短距離の渡船なら仮に水中に転落しても救助される確率は高いし、頑張れば岸に泳ぎ着くことも可能だろうが、波の高い海中に投げ出されたらあれが役に立つとは思えない。だから何か不測の事態が起きた時に間を置かずに救援が来る体制になっているならともかく、この場合救命胴衣を付けていますというのは何の安全の担保にもなっていない。実際に、今回のケースでは運航会社の要請でヘリが現場に到着したのが3時間半後だ。となるとそもそもこんな小型船の単独運航では不測の事態に対応不可能であり、常に2船で運行するなどの対策を取る必要があったということだろう。

 

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NHK News webより

 

2022年4月23日 (土)

チオノドクサ

 昨年の秋に球根を植えたチオノドクサが咲きだした。北海道の春の庭先をまっさきに彩る花として代表的なのはまずクロッカスとこれだろう。などと知ったかぶりをしているが、実はぼくは長らくこの花のことを知らなかった。在職時に農理ローンのフェンス横に春一番に芝生の中に群生していた青紫の六弁花がこれ。昔あれ何の花ですかと人によく聞かれたけれど答えられなかった。チオノドクサというのだと知ったのは大分後になってからだ。

 わかってみると、あちこちの庭先や草地に半ば雑草化して咲いているのをよく見る。うちの庭にも植えて増やしたいと思ってさがしていたが、なかなか球根を売っているところを見つけられず、やっと昨秋に近所のホームセンターで入手したものだ。クロッカスの横に植え付けておいたのがちゃんと花を咲かせた。しかし...、折悪しく今春は雪解けとともに家の塗装工事を予定していて、今日その足場組みが始まった。狭い庭でスペースが厳しいのでちょうどその真ん中に支柱が建ってしまった。う~む、残念だ。

 

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チオノドクサ無残 

2022年4月21日 (木)

クマの季節

 今年はもうはやクマの季節になった。市街地のクマといえば昨年6月の東区での大騒ぎを思い出すが、今年も一昨日から札幌市内の北区・東区で目撃情報が相次いだ。そのうち2件はうちのすぐ近くなのでびっくりだ。

4月19日 22:00頃 女性 札幌市北区あいの里4条2丁目 体長2メートルくらいのクマのような動物
4月20日 7:52頃 小学生 札幌市北区あいの里2条6丁目 体長1メートルくらいのクマのような動物
4月21日 4:20頃 女性 札幌市東区北13条東12丁目 90センチくらいの四つんばいの動物のようなもの

 昨年6月のクマの行動範囲からみても、19日から21日にかけて移動したとして無理のない範囲には収まっている感じだが、今のところ個人の目撃情報だけで、クマの足跡、体毛、糞などの痕跡はまったく発見されていない。2メートルというのは夜だし、1メートルや90センチなら犬でもおかしくない大きさだからな。いずれも市街地なのに他に目撃者がまったくいないというのも不思議な話だ。という記事を書いていたら、今日17時過ぎに東区のイオン元町店駐車場での目撃情報というのがはいってきた。イオン元町は昨年早朝にクマが現れて騒ぎになった場所だ。夕方の人の多い時間にそんなところにか...。

 

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今年の出没位置(STVニュースより)

 

2022年4月19日 (火)

5年物のビワ

 今日は暖かく天気も良かったので、冬季間鉢上げしてあった5年物のビワを庭に下ろした。以前ここに書いたように、2017年初夏のお遍路行でお接待でいただいた実からとった種を蒔いたものだ。ビワは実がなるまでに9年かかるらしいという話を書いたら、実がなっても鳥のエサにしかならないよとコメントをもらってがっくりしたものだ。
 そのビワも今年で6年目にはいる。鳥のエサだろうがなんだろうがここまできたら9年目までは見届けたい気がする。のだが、地植えにもどした株を2年前の写真と比べてみたら、ほとんど変わっていない気が...。やはり冬季の管理がネックかなあ。

 

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5年物のビワ

2022年4月18日 (月)

北区役所

 今日は所用で久しぶりに北区役所へ行ってきた。北区民になって30年になるが、区役所に行ったのって何回あるだろう。少なくともここ20年以上は行ってないと思う。住民票交付をはじめたいていの用は近くの篠路出張所で間に合うので、本庁舎へ来る必要がないのだ。退職に伴うもろもろの手続きのときもここまで出向くことはなかった。今回の目的は2階の保健福祉課で、こればかりは出張所では済まなかった。2階に来たのは初めてだったが、空いていて待つこともなく用事が済んだ。

 北区役所は北二十四条といううちからは行きにくいところにあり、JRと地下鉄を乗り継いで行かねばならない。1972年の区制施行時にはまだまだ北の方は拓けておらず、このあたりが中心だったからやむを得ないが、今なら各交通機関が集中する麻生の方が区内各所から便利だろうと思う。写真の庁舎もいかにも昭和の建物然としているが、ひょっとして50年前のままなのだろうか。1972年というとちょうど冬季五輪の年で、このときに政令指定都市化や地下鉄開業などいろいろな変化があった。札幌市は2030年に誘致予定の冬季五輪を起爆剤に都市インフラの整備を行いたいらしいが、その発想は50年前と一緒だ。市長はじめ市幹部の頭はいまだに昭和から抜け出てないのだろう。

 

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札幌市北区役所庁舎 

2022年4月16日 (土)

詰将棋パラダイス2022.4月号

 詰将棋パラダイス4月号、到着日は4月4日。結果稿は1月号分。あれまた幼稚園に名前がないぞと思ってよく見たら、なんと3番で手順前後の間違いをしてた。誤解者17名にはいってしまった。このトリッキーな作品は最後に紹介するとして、そうなると先月号に名前がなかったのももしやと思ってよくよく見なおしたら、なんと先月号も幼稚園で誤解していたのだった。なんで名前がないんだろう、ミスじゃないの、などとあらぬ疑いをかけて申し訳ありませんでした(先月号のエントリに追記済)。まったく自分の粗相を棚に上げて恥ずかしい。しかし幼稚園で連続つまずくとは...、はあ。

 あとは小中学校は大丈夫。短大はもともとできてなかったし、あれ高校はどこ行った。結果稿が休載だった。これは来月のお楽しみだ。短大はやはり短1斎藤慎太郎八段作が解けそうで解けなかったのが残念だったな。こういう桂馬が成ったり成らなかったりというのはやはり苦手だ。まあ苦手なものはいっぱいあるけれど。あとは短5、筋に入った感はあるのにどうしても詰まない。15手目の32龍がなぜか見えなかったのだ、もう一息。あとは、新人コンクールとか短期段位認定とか多彩なコーナーはほとんどパス。1月号からこれでは先が思いやられるが、どうも今年はいまひとつ気合が足りないな。なんでだろう。まあ、フェアリーランドの全題正解はうれしいし、推理将棋も2題解けたから満足だ。今年はこっち系で生きのびるかな。

 その他のページでは、今月は2021年下期の半期賞発表がある。受賞作でぼくが解けたのは高校までだけど、納得のラインアップというところだ。中学の三輪勝昭氏作とか高校の山路大輔氏作とかさすがにうまいなあ。解くのは苦労したけれど解けたときの達成感は抜群だ。ところで、その山路氏の受賞の言葉に「最近の創作では変化まで創り込むことを意識しています」と恐ろしいことが書いてある。変化が簡明に割り切れているとよしよしこれが作意順なのだと安心するが、変化が難解だとこの手順で合っているのだろうか、ひょっとして紛れ順ではと不安になる。同氏くらいになると自由自在なのだろうが、変化を創り込むのもほどほどにしてほしいものだよ。

 今月の1作は問題の幼稚園3番西村章氏作。作意は52金43玉45香以下の9手詰なのだが、手順前後して45香からはいって間違えた。45香には31玉と逃げられて以下52金41桂合で詰まないのだ。41の地点には香のほかに龍と金が利いているので詰むと即断したのだろう。当然ながら合駒を同金なら21玉だし、同龍なら同馬と取られてしまう。初級コーナーだからと甘く見たわけではないと思うが、不注意としかいいようがない。

 

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詰将棋パラダイス2022年1月号 幼稚園3番 西村章氏作 

2022年4月14日 (木)

スタチンの威力

 さて、投薬開始から2ヶ月後の診察日がやってきた。血中コレステロール値(LDL-C/HDL-C)は、前回が164/96だったのが今回は93/116となっていた。驚いた。たった5 mgの小さな錠剤を1日1回服用するだけでこんなに下がるのか。さすがスタチン。大したもんだなあ。
 体内のコレステロールは食餌由来と内生由来とがあり、外来から入ってくる量によって内生合成量がコントロールされているので、その比率は1/2~1/4といわれている。とすると計算上は体内生合成量の60%くらいが阻害されていることになる。

 いや薬はよく効くんだよ。それは身にしみてわかっている。1992年に研究室を移って以来定年までの26年間、ぼくは食品機能化学研究室に在籍して、食品中の機能性成分の探索研究を行ってきた。そのときにポジコンに使うのがたいていは同じ活性をもつ薬剤で、そのほとんどは食品中の成分など足下にも及ばないくらい高い活性をもっていて、いつもため息しか出なかったものだ。もちろん日常的に食べる食品に薬剤ほども高い活性の成分がはいっていたりしたら逆に危険でもあるので、ほどほどの活性というほうが望ましいという面はあり、要は使い分けということになるのだが。

 スタチン系薬剤にはまれに筋損傷という副作用があり、薬剤師さんに筋肉痛とか出ませんかと訊かれた。それは感じないけれど、今日の血液検査項目のなかでクレアチンキナーゼ(CK)活性がいつもより高く、上限値を少し超えていた。単なる一過性のものかもしれないし、CKは運動などでも上昇するので春先になって運動量が増えたせいかもしれない。これは次回の課題ということにしておこう。

 

 

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2022年4月13日 (水)

営業係数

 JR西日本が4月11日に「ローカル線に関する課題認識と情報開示について」というニュースリリースを出した。今一つわかりにくいタイトルだが、中身はというとすでにあちこちのメディアで報道されているように、輸送密度2000(人/日)以下のローカル線の営業収支の一覧表だ。すでにJR北海道を始めとする三島会社では公表されているが、ここへきて赤字路線の整理に前向きなJR西日本では初めての公表とのことだ。そのなかに輸送密度など利用状況だけでなく収支率や営業係数などの数値も載せられていて興味深い。ローカル線の存廃問題が論じられるときに、最近は輸送密度が持ち出されることが多いが、国鉄時代はもっぱら営業係数が尺度だったので、ぼくのようなオールドファンにはこちらのほうがなじみ深い。

 元データだと比較しづらいがタビリスには営業係数ランキングとして整理された表があってわかりやすい。これをみると、営業係数のトップは芸備線東城~備後落合間の25416で、木次線(出雲横田~備後落合)6596、芸備線(備中神代~東城)4129、芸備線(備後落合~備後庄原)4127と続いている。営業係数というのは平たく言うと100円の収入を得るのに要する経費のことだから、100を超えると赤字ということになる。25416というのはとんでもない数字だ。というか5ケタの営業係数は初めて見た。ちなみに日本一の赤字線で名前を売った北海道の美幸線の廃止直前(1984年度)が4731だったそうだから、一部区間の収支とはいえいかにすごいかがわかる。営業係数が1000以上の区間は14あってそのほとんどが輸送密度も400以下だ。いやあこれは厳しいだろうなあ。

 

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営業係数1000以上の14区間(タビリスの表より)

2022年4月11日 (月)

快記録

 いやすばらしかった昨日の試合。最後までの力投で2勝目を挙げたファイターズの北山投手。...じゃなくて、ロッテ佐々木朗希投手の完全試合。もうこれに尽きるでしょ。読売の槙原投手以来28年ぶりの完全試合というのもすごいけど、内容がもう段違い。13連続を含む19奪三振という大記録のおまけつきだ。1試合19三振というのはタイ記録とのことだが、連続奪三振のこれまでの記録は64年前の9連続だというのだから、それを大幅に更新した。なんたって2回から5回まで4イニングすべて三振、クリーンアップを含む3番から6番までの打者4人の全打席三振というからすごすぎる。

 もうおそれいりましたというしかないが、それはともかくその対戦相手だったオリックスが、コロナ陽性者続出のため明日からの楽天3連戦が中止(延期?)となった。その相手の楽天だって先週末のソフトバンク戦を2試合延期にしているし、セ・リーグではDeNAが先週の中日3連戦を延期にしている。こうも続くと感染防御体制がなってないとしか思えない。高校野球なみに不戦敗にしてはどうか。

 

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完全の中身(日刊スポーツスコア詳細より)

 

2022年4月 9日 (土)

こぶしのさと休業

 今さらながら、土佐佐賀温泉こぶしのさとが休業だそうだ(出典:へんろみち保存協力会の宿情報)。HPを見に行ったらすでに1月3日をもって休業で再開未定とのこと。長年のご愛顧ありがとうございましたと書かれていたから、休業とはいっても廃業なのだろう。ぼくは2015年の秋にお世話になったが、遍路道沿いにあって快適な宿だった。ここは札所間でも最長距離の37番岩本寺と38番金剛福寺の間で、近くに宿のないところでもあり残念だ。

 ぼくが四国八十八か所を歩いてからそろそろ5年が経とうとしている。それでなくても廃業する宿が多かったのに、ここのところのコロナ禍での遍路人口の減少がそれに追い打ちをかけている。ぼくが泊まった宿のなかでも、わかっているだけで民宿あすか、コンフォートホテル高知、ビジネスホテル南城、ロッジカメリア、笛ヶ滝、高松ステーションホテル、ニューサンピア坂出が休業か廃業、さらにこぶしのさともなくなった。定番ガイドブックである四国遍路ひとり歩き同行二人地図編に載っていない最新の遍路宿の改廃情報は、へんろみち保存協力会の宿情報に常にアップデートされているので、注意が必要だ。

 そういえば来年は弘法大師誕生1250年で、今年から八十八ヶ所霊場会ではさまざまな記念事業が計画されているそうだ。なんか大したキリ年でもない気がするが、コロナ禍で減った客足を増やしたいのだろうな。まあそれはまた別の話。

 

 

2022年4月 8日 (金)

お庭カメラ220408

 昨年のお庭カメラ初日は210407だった。庭の残雪がほんのひとかけらで、春の花の新芽が伸びだしていた。
 それと今年の同じ時期を比べるのは無謀というものだが、今日が今年のお庭カメラ初日。まだまだ庭のほとんどは雪に覆われていて、解けだした隙間からわずかに春の新芽がのぞいている。雪さえ解ければたぶん一斉に花が咲きだすのだろう。

 

 

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日当たりのよい場所のチオノドクサ新芽


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やっと雪が消えたクロッカスあたり


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チューリップはほとんど雪に埋もれている


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山草類もまだ雪の下

2022年4月 6日 (水)

ワンマン電車導入計画

 乗りものニュースに、JR北海道の客車改造気動車はどうなるかという記事が載っていた。もともと学園都市線用だったのが、電化後に室蘭本線に転用されたキハ143系の行方の話だ。学園都市線時代は毎日お世話になった懐かしい車両だけど、客車改造という際物であり、2両固定という閑散線区では使いづらい仕様なので、投入線区が限られるし、先行き長いことはないだろうなと思っていた。まあ記事もそういう内容なのだが、そのなかで4月1日に公表されたJR北海道の令和4年度事業計画にある「地方電化区間での列車運行の省力化・省人化を進めるため、2両編成のワンマン電車を導入する」という記載が紹介されていて、おおっと思ってしまった。そういう計画があったんだ。

 JR北海道の普通電車(721系、731~5系)はすべて3両ユニットであり、札幌圏はともかく、それ以外の電化線区では輸送力過剰になる。なので現状では苫小牧~室蘭ではすべて、岩見沢~旭川でも一部の列車は架線下気動車で運用されている。長らくキハ40が主力だった普通気動車はいまH100形に置き換えが進行しており、いずれすべてがH100化されるだろう。ということで現在の架線下気動車も共通化でそうなるんだろうなと思っていたら、ワンマン電車新製投入とは。記事をよく見るとすでに2019年に出された中期計画2023にそれが載っていたようだ。知らなかった。札幌圏以外の電化区間は先細りだし、ひょっとして苫小牧~室蘭など電化廃止もありうるのかなと思っていただけにびっくりだ。

 

2022年4月 4日 (月)

呼称変更

 ウクライナの首都キエフの呼称がキーウに変更になった。元々の読み方が変わったわけではないので呼称が変更になったのではなく、日本語の公文書の音訳(字訳?)が変更になったということだろう。外国語地名は現地読みを基本とするらしいから、ロシア語読みのキエフではなくウクライナ語読みのキーウが正当であるというのは当然の話で、遅きに失したというかなんで今まで変わってなかったのだろう。近くの旧グルジアはとっくにジョージアに変わっているというのに。キーウとともに原発事故のチェルノブイリはチョルノービリ、黒海沿いの都市オデッサはオデーサ、縦断する大河ドニエプル川はドニプロ川に変えるという。在外公館がある地名は法律改正が必要というから面倒なものだ。

 ぼくのような昭和の教育にどっぷり浸かった人間は、キエフとかドニエプル川とかのほうがなじみがあるし、ムソルグスキーの展覧会の絵の最終曲「キエフの大門」はどうなるんだろうとか思ってしまう。あれは帝政ロシア時代の曲だからそのままでいいのかな。チェルノブイリだってさんざんそう読み慣わしていたので違和感がぬぐえない。もちろん過去の文献はそのままなのだろうし。まあ現地読みを優先すべきなのはその通りだからまた慣れるしかないが。そういえばオーストリアがオーストラリアと紛らわしいのでオーストリーにするとかいう話が以前あったけど、あれはどうなったのだろう。というかこの場合はそもそもオーストリアという呼称も現地語とは違う気がするな。

 

2022年4月 3日 (日)

積雪観測終了

 4月にはいって例年なら積雪がゼロになるとともに札幌市の雪に関する観測値も終了する。最終値である4月1日9時のデータをみてみると、今冬(2021年度)の札幌市北区あいの里の累計降雪量は564 cmだった(上のグラフ)。これは2016年度から2020年度までの5年間の平均値(480 cm)よりは84 cmも多く、昨年度(523 cm)と比べても41 cm多い。多かったのは確かだが、総計で5 mを超える降雪量のなかで41 cmという差は10%にも満たないし、大した差ではないように思える。
 しかし実感では今年の雪は昨年より大幅に多かった気がする。実際、札幌圏のJRの運休本数は過去最大に上ったし、市内の生活道路の除雪状況は最悪だった。そんな実感によく合致するのが積雪深の推移だ(下のグラフ)。これをみると昨年度との差は歴然としている。昨年の2倍とはいわないまでも1.8倍くらいはありそうにみえる。とても累計降雪量が10%以下の違いとは思えない。雪は降る量が問題なのではなく降り方が問題なのだということがつくづくわかるデータだ。長期予報で今年の雪は多いとか少ないとかいうのは降雪量のことだから、実際の雪対策にはあまり役に立たないこともわかる。
 ともあれ今日は札幌の気温が12.2 ℃まで上がり積雪深も5 cm以上減った。この時期になると雪は解けるのも速い。夏用のシューズで外を走れるようになったし、やっと春がきたという感じだな。

 

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今年度のあいの里観測点の結果(札幌市webページより)

2022年4月 1日 (金)

2022.3月の総括

 大雪の冬も過ぎ、3月末になると気温の上昇とともにさしもの積雪もぐんぐん減って地平が近づいてきた。先月の写真と比べると大違いだなと思いきや、昨年はどうだったかなと2021年3月末の写真をみてびっくり。もう裏庭がすっからかんに乾いている。これは今年はまだまだだわ。数字で比べても、あいの里観測点の3月31日9時の積雪深が今年はまだ62 cmもある(平均値18 cm、昨年0 cm)。それでも着実に春はやってきていてサクラの開花予想も4/24と昨年(4/22)よりは遅いものの平年(5/1)よりはずっと早い。しかしこの雪景色なのにあと3週間ちょっとでサクラが咲くのか、ほんとだろうか。

 それはそれとして3月は月初めにちょっとゴタゴタすることがあって個人的に振り回された。いやあもう一ヶ月がたったかというのが正直なところだ。エクササイズ量が減ったのに体重や体脂肪率が落ちたのはたぶんストレスのせいだろう。
 そういえば、一昨日の新型コロナワクチン追加接種のその後は、接種当日夜から接種部分の痛みが出て翌々日夕方の今もまだ痛い。熱は翌日の午後に36.8 ℃、翌々日の朝に36.9 ℃とほとんど上がらなかったので、薬ものまずにすんだ。翌日は熱はそれほどないけれど少し体がだるい感じがしてゴロゴロしていた。2回目接種時と状況が違うので比較にはならないが、確かにモデルナよりも副反応は弱い気がする。

 3月の記録 (2月比)
  エクササイズ日数 27 (+1)
  走行距離 (換算km) 116.9 (+8.2)
  総エクササイズ (Ex) 150.1 (-26.3)
  体重 (kg) 66.4(-0.9)
  体脂肪率 (%) 16.1 (-0.7)

 

220401 
定点観測(家の裏) 

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