四等三角点「工栄」
四季のみちの終点にある「四季」に続いて、そこから歩いて20分ほどの「工栄」へ。探訪日は同じ2022年7月21日。
四季のみちの終点(A地点)のすぐ先に北海道電力の総合研究所がある。その前を北へ進むとすぐに石狩川沿いの道道1056号に突き当たり、右手に石狩大橋がみえる(B地点)。左折して下流方向へ歩いて行くと、左側一帯は工業団地となっていて、角に「マルナカ」の看板のある交差点に出る(C地点)。看板の礎石の正面に黄色の表示標が立っていて、その前に三角点がある。一見すると見えないが、礎石と表示標の交点あたりの草を少しはがすと、コンクリートの表面舗装があらわれ、その横に花崗岩の標石上面があった。
ここも近隣の四等点と同じ2005年8月の設置。点名の工栄は工栄町という町名に由来する。
〇四等三角点「工栄」
北緯 43°07′31″.1522
東経 141°31′35″.5869
標高(m) 8.06
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