四等三角点「角山」
石狩川畔の「工栄」まで行ったついでに、その西方にある「角山」まで足を延ばす。探訪日は同じ2022年7月21日。
「角山」へは、江別駅や高砂駅からだと鉄西線経由あるいは適当なところから、江別中心部を横断する五丁目通りへ出て、北西方向へどんどん歩けばよい(この道は「元江別」にも出てきたので途中まではそちらを参照されたい)。「元江別」のときに曲がったパン屋の角を曲がらずにさらに進んでうっそうとした世田豊平川を渡り、工業団地にはいった先の交差点を左折する(A地点)。ここまで線路際の鉄西線からだと3.6 km。そこから角山食堂を越えて道なりに歩くと左手にぐみ公園がある。公園の手前入口にある表示板の裏、駐車場フェンスとの間の芝生に表示杭が立っていて、その根元に三角点がある。ここも少し標石の頭が顔を出していて、側面の四等の文字が確認できる。
ここも近隣の四等点と同じ2005年8月の設置。点名の角山はこの一帯の古くからある地名だ。
〇四等三角点「角山」
北緯 43°07′18″.5351
東経 141°30′00″.2694
標高(m) 6.98
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