四等三角点「元江別」
「元野幌」に続いては似た名前の「元江別」。探訪日は同じく2022年6月22日。
最寄り駅はJR高砂駅で、駅北口(「弥生」の項参照)からJR線に平行する鉄西線を北東(江別方向)に500 mくらい歩くと五丁目通りからの跨線橋にぶつかるのでそこを左折する(A地点)。五丁目通りを2キロほど歩いて、左手に小洒落たパン屋のある角を左折する(B地点)。曲がってすぐの交差点を右手の高圧線鉄塔方向へ右折する(C地点)。道路を高圧電線が横切っていて電線下の右側緑地の植え込みの手前に表示杭があり、その手前に三角点がある。多少草がかぶっているが、かきわけると標石上面が顔を出す。「元野幌」から歩くと、むくげ公園の前の道路をずっと北東へ進むと、1キロくらいでちょうどC地点に出る。
ここも近隣の四等点と同じ2005年8月の設置。点名の元江別も元野幌と同様に元々の入植地だったことによるものと思う。今でもこのあたりの住居表示は元江別だ。
〇四等三角点「元江別」
北緯 43°06′50″.0682
東経 141°31′20″.1381
標高(m) 20.35
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