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2023年4月15日 (土)

詰将棋パラダイス2023.4月号

 詰将棋パラダイス4月号、到着は4月4日。結果稿は1月分で、今年からは詰棋校の点取りゲームややめて少しのんびり解くことにしたそのスタートの月。なので、結果的に短大まで全題正解だったのはたまたまで、新年号だったので易しかったのだろう。そのかわりというのも変だが、ヤン詰が4題中2題も不正解だった。解答を見直しせずにそのまま送ってしまったこともあるだろうけど、3番の手拍子はさすがに恥ずかしいか。まあいいや。どうでもいいことだけど、学校の正解者氏名に鈴木茂(山形)さんというのがあって、はてと思っていたら、表紙詰将棋の当選者名をみて納得。こういうこともあるのだね。

 本線の詰将棋とは別に少し力を入れたいと思っていたのがフェアリーランド。こちらは10題中9題正解とまずまずだった。まあこちらも新年特集で易しかったのだろう。そのなかで残念だったのがどうしても解けなかった4番。手駒が少なくて手が限られているなかでどうやって自玉を詰めるか。68龍67角合としてその角を成らせる展開だろうとは思ったのだけど、その後が全然予想外だった。限られた範囲でも手はあるものだ。脱帽。もうひとつ、力を入れたい推理将棋だが、こちらは最近全然不調だ。今回も1題のみ。それも52金右と52金左の区別は元の金位置が41/61か42/62じゃないとだめなのを知らずに、42/61の組み合わせで解答を送ってしまった。担当子から指摘されてあわてて修正解を送ったものだが、もうこれは0題正解でも文句言えないところだった。

 今月は昨年下半期の半期賞の発表がある。小中高短はまあ文句のないところだろう。いずれも、そうこれこれと思い出した作品ばかりだ。大学は...、意見の分かれるところかもしれないと思うが、まあ推す人がいても不思議ではない。問題は大学院だ。「幻日環」が文句なしの傑作なので自信をもって対象外としますとある。自信をもって選びますならわかるが対象外って...。担当者の意図を推測すると、ここで半期賞なんぞに選ばなくても、当然もっと権威も価値もある別の賞を後日受賞するだろうから、重複を避けて受賞枠を別の優秀作に回した、ということだろうか。優秀作がたくさんあるので、できるだけ多くの作を受賞させたいという苦心の配慮なのかも。その結果選ばれたのが本来1作のところを2作となっているのもその推測を裏付けている。だけどこれでは、ナンバーワンは別なのであなたの作は2位以下だけど救済しました、とあからさまにいわれているようで、受賞者に失礼なのではという気もする。そもそも大学院は半期10作しかないのに3位までが受賞というのは価値が大いに下がるといわざるを得ない。どうせ担当者個人の主観なのだし、えいっと1作選んでしまえばいいのにね。

 さて今月の1作。ヤング・デ・詰将棋から、3番坪倉光誠氏作15手詰。作者は中学生とか。きわめて簡単でリズムを楽しむべき小品。こういうのは好きだ。と思いきや最後に落とし穴が。何もなく終わってしまうとさすがに簡単すぎるので、ちょっとひねりを入れたというところだろうか。まさに注意度を測るリトマス紙。それに見事嵌ったのは前述のとおり。

 

230415
詰将棋パラダイス2023年1月号ヤング・デ・詰将棋3番坪倉光誠氏作

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