東裏神社
秋の当別郊外歩きの途次に立ち寄った東裏神社。
「南一号」三角点に行くときに歩いた北一号と三十二線の交差点(P地点)が当別町東裏の中心で、小学校跡、郵便局兼ショップ跡、消防団などがある。神社は交差点の南東角にある小学校跡の南隣で、西に向いた鳥居をくぐると正面ににぽつんと可愛らしい本殿がある。簡素な造りだが、明るい境内はわりあい広く、きちんと手入れされている感じがある。鳥居の横には沿革を記した案内板がある。それによれば、1895(明治28)年創建、1956(昭和31)年現在地に移転とのこと。古い地図をみると、旧位置は交差点の北側の消防団の裏手あたりだ。
鳥居の右手には大きな東裏開基百年記念の碑が建っている。
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