カテゴリー「ランニング・エクササイズ」の記事

2022年3月 7日 (月)

東京マラソン2021

 タイトルの間違いではなく、昨日リアル開催されたマラソンは2022ではなくて東京マラソン2021なのだった。オリンピックと同じで1年延期開催という位置づけなのか。とにかく久々の一般市民が走るメガマラソンを見た感じだ。一昨日書いたように、北海道でも少しずつリアルマラソン大会が開催されるようになっているし、今年は自粛一辺倒ではなくきちんと対策をとって開催する方向へと変わりつつあるのを感じる。
 その東京マラソンの結果は、男子はキプチョゲ、女子はコスゲイが前評判通りの優勝。いずれも世界記録はならなかったがさすがの走りで圧勝という感じだった。日本人の方は鈴木健吾が4位、一山麻緒が6位とこちらも貫禄の日本人トップ。周知のようにお二人は夫婦で、ギネス記録だとか。すごいや。一山は2時間20分切りはならなかったが、鈴木は一昨年の大迫傑の記録より早い2時間5分28秒の好記録だった。コースが走りやすく、気象条件もよかったのかもしれない。
 これなら東京オリンピックを暑い札幌などでやらずに、今の時期に東京でやればよかったのにという気になる。あれ、それだと北京オリンピックになってしまうか。マラソンは冬季種目にしてはどうかなんて案もあったように記憶するが、もともと冬のスポーツなんだよな。
 一般の部はエントリーを2万5千人に減らして、なおかつ重症化リスクが高い65歳以上は参加見送りを要請した結果、当日参加者は1万9千人だったそうだ。なんだかなあ。自分が65歳以上だからいうわけではないが、自己責任で走らせてあげてもいいんじゃないかと思うけど。こういう流れが一般化するとちょっと困る。

 

2022年3月 5日 (土)

今年も北オホーツクは中止

 そういえば2月下旬に開催可否を判断するということだった今年の北オホーツク100 kmマラソン。久々にwebページをのぞいてみたら...、案の定というか3月2日付けで中止の告知がされていた。これで3年連続の中止だ。
 一方でサロマ湖100 kmウルトラマラソンの方はというと、2月中に判断するということだったが、状況が刻々と変化してきていて詳細な検討が必要なため最終発表は3月中旬へと持ち越されていた。(東京マラソンも開催されることだし)なんとか開催したいという思惑が透けて見える。
 その他の大会では、まず洞爺湖マラソンは5月15日にハーフマラソンのみ現地開催で、フルマラソンはオンライン開催となっていた。なんでハーフができるのにフルはできないのか不可解だけど、人数的なものなのだろうか。そのハーフは知らないうちにすでに〆切られていた。2500人の定員に対してエントリー数は1467人だった。やっぱり少ないな。
 続いて、千歳JAL国際マラソン(6月5日)、こちらは感染対策をして実施。すでに3月1日からエントリーが始まっていた。今年はフルと17 kmの二種目で各2500名定員。さてどうするかな、と考えている余裕もあまりないが。

 

 

2021年12月30日 (木)

北海道マラソン2022

 これは朗報といっていいのだろう。2020年、2021年と2年連続で中止(公式には中止ではなく休止)になっていた北海道マラソンが2022年は8月28日(日)に開催されることが決まった。詳細は2月に発表されるとのことだが、ニュースによれば東京オリンピックのレガシーを生かしてコースを一部変更し、駅前通りをゴールとすることを検討しているほか、制限時間をこれまでの5時間から6時間に緩和し、定員も17,000人から20,000人に拡大するらしい。

 来年は各地でマラソン大会が再開されるという報道をちらほら目にするようになったし、オミクロン株の感染拡大動向はともかく、ワクチン接種が行きわたって治療薬も実用化され始めたので、そろそろ各種イベントも感染対策をとったうえでゴーサインが出るようになってきた。北海道マラソンはこれまでも十分密だったのに、さら定員を増やすというのがぼくとしてはちょっと?だけど、制限時間の緩和もあいまって喜んでいる人も多いだろう。この流れで洞爺湖や千歳も開催してくれるとうれしいな。あと気になるのは北オホーツクだけど、さてどうなるか。

 

 

2021年10月29日 (金)

世界最長耐久走

 2,3日前にネットで見たこのニュース。世の中にはいろいろと驚かされるニュースがあるが、これは本当に驚いた。今年一番のニュースかもしれない。すごすぎる。ありえないでしょ。

 アメリカで4989キロ(3100マイル)を52日間以内に走る世界最長の耐久走で、横浜の看護師瀬ノ尾敬済さんが日本人として初めて完走した。最初見たときは、ああトランスアメリカ(大陸横断レース)かと思った。あれ、でも大陸横断はたしか6000キロ以上あるし、第一日本人は何人も完走しているはずだ。と思ってよく見たら、今回のはニューヨーク市内で行われた「シュリチンモイ自己超越3100マイルレース」というやつで、なんと1周約883メートルのコースを5649周するのだそうだ。コースは市内の歩道で通学生や歩行者にまじって走り続けるらしい。

 世界にはトランスアメリカをはじめ、スパルタスロンだのサハラ横断だの過酷なランニングレースはいろいろあるけれど、これはある意味最も過酷なんじゃないだろうか。たかだか900メートル足らずの周回をひたすら毎日毎日まわり続けるのだ。肉体的にはもちろん精神的にも大変だろう。気が狂いそうだ。絶対ぼくには無理。いつものあいの里公園の周回コースは短い内周でも1120メートルある。それでも5周もすれば飽きてしまう。100キロマラソンを走れるのは時々刻々景色が変わっていくから耐えられるのであって、気の紛れようのないたったの883メートルの周回を52日間連続100周以上もするなど想像を絶する。

 しかしこんなレース誰が企画したのか知らないが、参加する人がいるもんなんだ(賛辞です)。瀬ノ尾さんの記録は51日12時間50分52秒だそうだ。いや、タイムなんて関係ないでしょ。ゴール後の談話が、「力を全て出し切った。禅のように何も考えずに走った。ゴールできて夢のようだ」とのこと。禅かあ、そうだろう。無の境地にならないとできることではない。そこらの禅坊主よりよほど修行になったのでは。無条件で尊敬する、お疲れさま。

 

2021年7月 2日 (金)

不全骨折

 ケガがなかったのが幸いなどと書いておきながら...。2日経っても痛みが引かずピンポイントに収斂してきたので、これはと思って近所の整形外科を受診。レントゲンでははっきりはわからないものの、ここが怪しいですねということで左第五肋骨不全骨折という診立てをいただいた。不全骨折とは耳慣れない用語だが、要するにヒビがはいった状態のことのようだ。一応痛み止めの湿布を貼った上にバストバンドという固定帯を巻かれて2週間後に再診となった。

 帰ってネットで調べるとヒビというのも立派な骨折の範疇なのだそうで、そうなるとこれは人生5回目の骨折ということになった。病気はほとんどしないのだけどケガばかりは多いな。まったく粗忽なのか不器用なのか。

 

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近所の整形外科(営業中って...)

2021年3月23日 (火)

ランニング再開

 3月に入って暖かい日が多く、3月2日に79 cmあった札幌観測点の積雪が今日の13時にはついにゼロになった。終わってみれば昨年より4日早い。まあ少雪という予報は当たっていたわけだ。しかし、ここあいの里の積雪は今朝9時現在でまだ46 cmもある。昨年同日は9 cmだったから、あいの里についていえば昨年より大幅に残雪が多い。たぶんここいらがゼロになるのは来週半ばのことだろう。 

 それでも、さすがに車道の雪は解けて、アスファルト路面が乾いている。こうなれば外を走れる。というわけで昨年12月9日以来3ヶ月半ぶりに外を走ってきた。例年は冬用シューズで雪道でも走っていたが、今年はいろいろあって冬の間まったく外を走っていない。こんなにブランクがあるのは初めてだ。

 今日の日中の最高気温は9.5 ℃。薄手のウインドブレーカーで十分だった。まいど思うことだけど、春になって風を感じながら外を走るのはとても楽しい。ただし、今季はブランクが長かったので、冬の間室内でエアロバイクを漕いでいたとはいえ、やはり外を走るのとは足にかかる負担がまるで違う。ペースは遅いので心肺は問題ないにしても、脚がすぐ重くなる。筋肉が落ちているのを実感。これは明日は筋肉痛だな。

 

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乾いた路面を走る

2021年2月26日 (金)

浜頓別が遠くなる...

 とうとうというかやっぱりというか...。

 今年7月25日に予定されていた第10回北オホーツク100kmマラソン(浜頓別町)の中止が決まった。これで2年連続の中止だ。まあ仕方ないか。同じく2年連続の中止が決まったサロマ湖100kmマラソンよりよほど規模は小さいにしても、やはり札幌や都市部からの参加者が多いし、受け入れ側としては不安でしかないだろう。

 1年ならまだしも2年もブランクが空くと、来年3年ぶりに開催するにしてもなかなか大変だろうな。第10回は大きな節目だからやってくれるとは思いたいけれど、どうなるかわからない。それより、ぼくの年齢で3年の時間経過は大きい。今年ですらもう完走できる気がしなかったのに来年なんて考えられないな。50kmの部なら走れるだろうか。

 いやまてよ、そもそも来年は新型コロナ収まっているんだろうな。不安。

 

2021年1月24日 (日)

千歳日航国際マラソン2021

 今年6月6日に予定されていた千歳JAL日航国際マラソンの中止が決まった。昨年も新型コロナ禍で中止になっているので、これで2年連続の中止となったことになる。北海道のランニングシーズンは4月下旬くらいからスタートするが、すでに春一番伊達ハーフマラソン(4/18)、日刊スポーツ豊平川マラソン(5/5)、洞爺湖マラソン(5/16?)も2年連続中止が決定している。

 昨年に続いて今年も少なくとも前半はもうレースは無理ということだな。これでオリンピックが中止ということにでもなったら、夏場以降のレースも怪しくなってくる。次にマラソンを走れるのはいつのことやら。いや、こちらは年々体力は落ちていくし、もう完走もおぼつかないかもしれない。

 それはともかく、今回発表された千歳なんだけど。新聞記事を読むとちょっと様子が異なる。事務局側によれば、「スタート地点に近い約2キロのコースが土地所有者の植樹によって使用不能になった」と報告したうえで、「市道真町泉沢大通を通る代替コースが利用できる見通しが立った」と説明し、来年の大会はこのコースが採用されるとのことだ。昨年秋に、これまでのコースが使用不能になったことがわかった時点で、一旦開催を中止する案が出ていたのだが、2年連続中止は困ると市議会から反発があって再検討していたのだそうだ。

 表向きの中止理由は、新型コロナ感染の収束が見通せないことで、選手の密集を避けることとボランティア確保が困難だという理由だが、コースどりの問題も別にあったわけだ。上記の代替コースでは、(1)公道交差点を完全に通行止めできないためスタートを何段階かに分ける、(2)距離が確保できないためフルは約40キロ、ハーフは約28キロに短縮する、(3)10キロ、3キロ部門は廃止する、という大きな問題点があるそうだ。

 もともと非公認コースではあるけれど、距離短縮となるとかなり影響が大きそうだ。スタート近くはともかく、林道へはいってしまえば、内部のコース取りを変えるとか折り返し点を延長するとか距離を稼ぐ方法はありそうだけど、だめなのかな。もともとこのレースは何度も細かいコース変更を経てきているはずだし。いずれにせよ来年の話ではあるが。

 

210124
 コース図(スタート(A)からB,Cを経てDあたりがほぼ2キロ地点)
 (国土地理院地図(電子国土web)に一部記入)

2021年1月10日 (日)

ゴールドランナーの死

 数日前、新聞のおくやみ欄を見ていてあれと思った。なんか見覚えのある名前だ。どこで見たんだったかなとしばらく考えて思い出した。北オホーツク100キロマラソンの出場者名簿だ。引っ張り出して確かめてみたらまさにそうだった。かなり珍しい苗字で姓名ともに合っているし居住地も年齢も合う。

 ぼくは説明書やらマニュアルを読むのが好きで、この手のマラソン大会の配付冊子も隅から隅まで読む。出場者名簿は北海道マラソンのように大きな大会はさすがに逐字読みはしないが、北オホーツクはたかだか400人くらいだし、丹念に見ても知れている。そのうえ、完走者リストは道新の号外に全員載り、大会ホームページからリンクして読めるから、こちらもちゃんと見る。なので、毎年出場している常連さんは目について記憶に残ることもある。

 この大会、5回完走者にはゴールドランナーの称号が与えられ、立派な記念品をくれる。そして、次の大会にはゴールドゼッケンで走ることができる。そういえばと思って、一昨年の大会(昨年は中止)の受付横に貼りだしてあったゴールドランナー一覧の写真を記念に撮ってきたのを見てみたら、こちらにもちゃんと載っていた。

 直接面識はないと思うが、ローカルな小さい大会だし、毎回スタートゾーンで出会っているだろう。エサヌカの折り返しでは必ずすれ違っているはずだ。もちろんウルトラランナーだからといって健康だとは限らないし、死を免れられるわけではない。どんなご事情があったのか存じ上げないが、49歳はさすがに早すぎるとしかいえない。ご冥福をお祈りします。

210110
ゴールドランナー一覧(2019.7.27)

2020年11月18日 (水)

なんで走ってるんですか?

 観光地ではない何の変哲もない町を歩くのが好きで、特に全国の鉄道乗りつぶしをしていた頃は、いなかの町をよく歩いた。そんなとき、夕方の学校帰りの小学生が、「こんにちは」とか「さようなら」と声をかけてくれることがあった。「こんにちは」はともかく通りすがりの人に「さようなら」は変だなとは思うが、見知らぬ人に話しかけられても答えてはいけないと教育されている都会っ子とは違って、いなかはまだこういう文化(風習?)が残っているんだな、とうれしくなったものだ。

 わが家があるのは札幌市北区あいの里地区。札幌の中では僻地と思っている人は結構あり、それどころかあいの里って札幌市なんですか、と失礼なことをいう人すらいる(いやまあ、ぼくも天気予報は当別町を見るから当たらずといえども遠からずではあるが)。そんなれっきとした札幌市内の住宅街をポコポコ走っていると、遊んでいる小学生やお母さんに連れられた幼児が「こんにちは」と声をかけてくれることがよくある。よく、と言っていいかどうかわからないが、年に数回は必ずある。ここはいなかなんだなあと思う。そういうときは、ぼくも大きな声で「こんにちは」と返す。ちょっとうれしくなって、脚の疲れをしばし忘れる。

 昨日のこと。夕方走っていたら、すれ違いざま下校途中の小学生の男の子から「こんにちは」と声がかかったので、ぼくも「こんにちはー」と笑顔で走りすぎたところ、続いて「なんで走ってるんですか?」と聞かれた。これはまったく予想外で面食らった。だいたい「こんにちは」に続きがあることは全くないわけではないが、ほとんどない。しかもこのある意味深い質問ときた。さすがにとっさには切り返せず、「えー、いやあ」と走りすぎてしまった。先方も大した答えを期待したわけではないだろうけど、申し訳ないことだった。

 なぜ走るのか? 考えてみると難しい質問だ。そのあと走りながら考えた答えは、「好きだから」という単純なものだった。しかし、これも実は正確とは言えないな。たとえばこれからの季節、冷たい風が吹いて寒い日には、外に出たくないなあと思いながらも、しゃーない走るかと外へ出る。これでは好きで走ってるとはいえないだろう。こうなると「惰性」か。これでは身も蓋もない。小学生は呆れるだろう。

 日々走っていると、同じようにジョギングしている人を見かけるし、ウォーキングしている人はとても多い。みんななんで走ったり歩いたりしているんだろう。健康のため、というのが浮かぶけれど、どうなんだろう。何かのリハビリとか明確な目的があるならともかく、漠然と健康のためというだけで、毎日毎日、雨の日も風の日も外へでるモチベーションになるものだろうか。確かに、健康のためなら死んでもいい、とジョークになるほど健康ブームらしいからな。少なくともぼくはそんな理由では続かない。

 札幌はまた昨日から警戒ステージが上がって不要不急の外出を自粛せよとのことだ。「好きだから」とか「惰性」とかで外に出るわけにはいかないではないか。なんとか理由をつけないと。

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あいの里公園

 

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