第10回北オホーツク100kmマラソン
今年の北オホーツク100kmマラソンの案内が届いた。2011年に始まったこのレース、今年は記念すべき第10回大会で、7月26日(日)に行われる。本来ならば東京オリンピックに重なる日程で、23日からの特別4連休の最終日にあたる日だ。
ぼくはこれまで7回出場して5回完走しているが、昨年は50キロでリタイアしているのでぜひともリベンジしたいところだが、ちょっとその週に予測のつかない用事がはいっているので今年はたぶん出られない。この大会は大好きで毎年楽しみにしているのに自分では出られないのでせめてもと宣伝しておくと、まずコースが素晴らしい。広大な北海道らしさという点では最高のロケーションだと思う。特に前半のコースの雄大さは北海道民にとっても圧巻で、道外在住者なら度肝を抜かれること請け合い。エサヌカの8キロ直線コースが有名だが、それを抜けてからのゆるやかな起伏の丘陵地帯の景観は美瑛の丘にも劣らない美しさ。オホーツク海岸から山あいにはいる後半ももちろん遜色ないのだが、いかんせんぼくには疲労困憊して周囲に気を配る余裕がないのが残念。
北海道のウルトラマラソンといえばサロマ湖100キロがあまりにも有名だけど、あちらは参加者も多いし制限時間も厳しいタフなレース。それに比べて北オホーツクはローカルな大会で参加者も少ないし、浜頓別町の町を挙げての応援とサポートでとても気持ちよく走れる。唯一難点があるとすればスタート地点にたどり着くまでが遠いということだ。札幌からでも浜頓別は遠いし不便。しかも町は小さく町内に宿泊施設が少ないので、宿をどうするかが大きな問題。もし参加を考えている人は、早めに大会HPのツアーページから申し込まれることをお勧めする。大会自体のエントリーは4月1日から6月29日までだが、800名の定員(100キロの部)が満員になったことはこれまでないので急がなくても大丈夫。
ぜひご参加をといいたいところだが、やはり気になるのはCOVID-19問題。同じ時期のオリンピックの延期が決まっていることだし、4ヶ月後とはいえどうなるか楽観を許さないかも。ただし、早期に感染が広がった北海道は現在のところ発生状況が落ち着いているし、何より会場のある宗谷管内は留萌管内とならんで北海道でもまだ感染者がゼロの地域なので、このまま推移すれば中止ということにはならない気がするが。そして付け加えれば、これは未確認情報だけど、この大会10回の区切りで打ち切りになるのではといううわさがある。参加者数が横ばいで町起こしにしても負担が大きいという話だ。真偽のほどは不明だし、こんなにすばらしい大会をなくしてしまうのは惜しい。なにより来年また出たいと思っているぼくが困る。だけど予断は許さないので、今年のチャンスをお見逃しなく、と背中を押しておこう(笑)。
「ランニング・エクササイズ」カテゴリの記事
- DNS(2023.06.04)
- 上岡龍太郎氏の訃報(2023.06.02)
- 北オホーツク100kmマラソン終了(2023.02.23)
- マラソン大会離れ(2022.11.02)
- 東京マラソン2021(2022.03.07)



コメント