三等三角点「島松村」
三角点歩きの第4回は、千歳線シリーズ?を再開。新札幌、上野幌ときたので、次は北広島だが、ここは駅近くにめぼしいところがないのでパスして、島松へと足を延ばす。まずは南側の恵み野との境にある「島松村」へ。探訪日は2023年7月5日。
千歳線の普通電車を島松で下りる。ここで乗り降りするのは初めてだ。駅前はのどかな住宅地が広がり、恵庭市内をまわるコミュニティバスが客待ちをしている(A地点)。駅から右手の恵庭方向へと線路に沿った道をたどる。少し行くとT字路に突き当たるのでそこを左折する(B地点)。住宅地を抜けて柏木川を渡ると農地になり、次の交差点の左角が北電の島松変電所で、角地にある建屋の交差点側の草むらに三角点がある。交差点側からは草が深いので建屋側からはいったほうがよい。建屋の横の草むらをはいるとすぐに紛らわしい杭が刺さっているが、これは電源ケーブル用のもの。三角点はその左手奥の木の根元あたりに先端の赤い表示杭が立っており、そこに保護石4個に囲まれた標石がある。
点の記によれば設置は1915年で、移設等の履歴はない。旧い地図を見ても同じ位置に三角点表示があり、大正時代から変わっていないことがわかる。点名の「島松村」も昔の地名そのままだ。
〇三等三角点「島松村」
北緯 42°54′53″.8583
東経 141°34′55″.5173
標高 (m) 20.43
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