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2024年12月15日 (日)

詰将棋パラダイス2024.12月号

 詰将棋パラダイス12月号、到着は12月2日。結果稿は9月分。解答競争に参加している詰棋校だが、期末に近づいて息切れしてきた感。高校まではなんとか解いたものの、短大は2題のみ。取っつきやすそうな大7が運良く解けたぞと喜んだのはいいが、なんと17手目銀不成の罠にはまって誤解というおそまつ。「注意しないといけない」という担当子のお言葉が身に沁みる。すでに先月号で今期の学校は終わってしまっているので、もう結果は決まっているのだが、最低の「可」ラインの6割(420点)は越えただろうか...。

 先月書いたように推理将棋は残念ながら590番が解けなかった。73飛成までは見当がついて、限定で龍を動かすには引き戻すしかないというのはわかったので、もう詰形はできたも同然のはずなのに、なんで解けなかったかなあ。無念。今月はめでたく200回記念ということで、ややこしそうな足し算問題が。フェアリーランドも9題中5題とやっとこ半分というところ。今月の「氾濫」はまた長手数問題が多く難儀しそう(あれ、5番は成っても大丈夫なの?)。そういえば先月の将棋パズルは結局最後のプルーフゲームが解けなかったし、いずれのコーナーも低調なまま年を越しそう。

 さて今月の出題は短編コンクール。11手だとしんどいが7手だと物足りない感じなので、9手詰は手頃なのだが、メール解答を受け付けてないので久しぶりに郵便で出すかなあ。切手代は知れているが、メールに慣れてしまうと手間暇が億劫だ。来年は他のコーナーも含めてメールかweb解答できるようにお願いしたいところ。バラバラのフォーマットで送られる郵便よりもずっと処理しやすいと思うんだけど。たまたま目にした「持駒のある風景」のことばはまったくその通りで同感ではあるが、でもこれは昭和のシステムだよなとも思う。

 読み物ページはふだん取り上げないがちゃんと読んではいる。今号のちえのわ雑文集の泉さんの解答選手権(秋)出場記はほほえましくてとてもよかった。泉さんはご夫妻で社団戦にも参加されているし、なんと今月の短コンにもめでたく2人とも作品が採用されている。これは記録じゃないんだろうか。同じ趣味を楽しまれるというのはいいですね。ついでながら、springsさんの「1手詰から始めるフェアリー超入門」はぼくのような初心者にはとてもわかりやすくて、いつも参照させていただいている。ありがとうございます。

 今月の一作は前述の大学7番鈴川優希氏作33手詰。大学は時折短大より解きやすい問題が出るので、低級者にも手が出せるのがありがたい。本作も手数の割にやさしくスラスラ進む、といいつつ間違えたやつ。

 

241215 
詰将棋パラダイス2024年9月号大7鈴川優希氏作

 

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