四等三角点「西五線」
炎天下の農地歩きも「二十八区」まできて、あとは残すところ一つ。帰りのバスの時間もせまってきたので、足早に次の「西五線」に向かう。探訪日は同じく2025年7月1日。
「二十八区」から半端な名前の南四号半を西へ1ブロック歩いて西五線との交差点に出る(G地点)。そこを右折して1.5ブロック北上した南三号との交差点が三角点位置だ(H地点)。到着時刻は13:06。そこからさらに5分ほど歩いて道道に出れば西五線通のバス停があって、帰りのバスは13:22だから、間に合いそうだ。だがしかし、当該交差点の手前左角にあるはずの三角点が見つからない。四角い用水枡の手前あたりだが、草がかぶってその下は石がゴロゴロしている。目印の杭はないし、少し移植ごてでほじくり返してはみたものの、短時間ではとてもらちがあかない。まいったねと周囲を見回すと、用水枡の反対側になんと見慣れた黄三角標識が破断して打ち捨てられているのが見つかった。これが立っていてくれれば探しようもあったのに。というところでタイムアップ。次のバスを乗り逃がすとその次は2時間後なので、それまでこんな日陰もない炎天下にはいられない。標石は見つからなかったけれど、位置表示の標示板を見つけたのでまあよしとしよう。
点の記によれば、ここは「西二線」、「二十八区」と同じく2010(平成22)年の設置。様式も同じ。同時期に同じような交差点角に設置されても、「二十八区」はきちんと標識が立って標石も露出しているし、「西二線」は標石こそ埋もれているが標識はちゃんと立っている。ここは一番条件が悪かった。点名の「西五線(にしごせん)」はもちろん通りの名。
〇四等三角点「西五線」
北緯 42°59′46″.7435
東経 141°38′12″.9750
標高 (m) 6.08

「二十八区」の横の南四号半(F地点、西方向)

西五線との交差点(G地点)

右折した北方向(G地点)

南三号との交差点(H地点、矢印が三角点位置)

用水枡側から見た三角点位置

用水枡の反対側に黄三角標識

壊れて打ち捨てられている標識

位置図(国土地理院地図(電子国土web)に一部記入)
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