四等三角点「防風林」
「はじまり」の地を訪問したその足で、600 mほど東にある「防風林」へ向かった。探訪日は同じく2025年7月30日。
基線零号交差点(B地点)から零号を川沿いに次の東一線との交差点まで歩く(C地点)。ここの零号川には歩行者用の副橋つきの立派な橋が架かっていて、「東1線零号橋」という銘板がついている。右折すると防風林の切れ目の先に東一線が伸びている。三角点は2本目の電柱のあたりの左手藪の中だ。電柱を背にして藪をよくみると、オオハンゴンソウの群落の奥に三角点位置を占める黄色三角形の表示ポールが立っているのがなんとか見える。藪をかき分けて近づくと、その横に表示杭も立っていて、その間に標石が埋まっている。
点の記によれば、ここは1956(昭和31)年の設置で、前回訪問した「六号」と同時期だ。そのまま移転履歴のないので、摩耗して丸みを帯びた標石には古さびた味わいがある。点名の「防風林(ぼうふうりん)」は、零号沿いに植林されている防風林の林内にあるためだ。同名の三角点が当別町と新篠津村の境にもある。
〇四等三角点「防風林」
北緯 42°59′45″.8050
東経 141°40′59″.8109
標高 (m) 6.92
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